輸入品はもとより他業者の製品は一切使用せず、信州産自家採取はちみつのみを自然のまま製品化しております。
甘い花の香りが漂う澄み切った空気と青空の下で、ミツバチたちが自由に飛び回って集めた自然の恵みをご堪能下さい。
シナの木は長野県内の北アルプス山中などに広く自生し、7月にミント系の強い香りを放つ花を咲かせます。ヨーロッパの菩提樹と近縁種でその名で販売されることもあります。はちみつも独特のミントの香りがあり紅茶などに入れるとハーブティーのような感覚を味わうことができます。リラックス効果、快眠作用があるといわれています。
春から初夏にかけて安曇平で採取したはちみつです。桜、リンゴ、フジの花などがミツバチにより自然な形でミックスされています。フジの花の蜜は香りが高く濃厚なリンゴの蜜の味わいと相まって、あでやかなあと味をお楽しみいただけます。ヨーグルトや白カビチーズなどによく合います。
山桜のはちみつはソメイヨシノに比べて苦みが少なくエレガントな味わいです。桜餅を連想されるさわやかなかおりが特徴で、お料理に合わせやすいはちみつです。トースト、ヨーグルト、白カビチーズなどにとてもよく合います。
透明に近い色調でくせがなくどんなお料理にも合います。フローラルな香りはトーストやホットケーキ、ヨーグルトなどはもちろん、様々なスイーツとの相性が抜群です。松本平のアカシアはちみつは純度が高く品質が高いことで知られています。
安曇野は全国的に質の高いリンゴの産地として有名です。5月初旬には広大な畑でリンゴの花が一斉に開花し濃厚なリンゴの花の蜜が採れます。ほんのりとリンゴの香りがする貴重なはちみつはヨーグルトやアイスクリーム、トーストなどにとてもよく合います。
弊社の百花蜜は北アルプス山麓、上高地周辺の自然林で採取しています。主な花は、アカシア、トチ、エゴの木などです。アカシアが混じるためとてもエレガントでくせがなくどんなお料理にも合います。比較的安価でご提供できるので大変お得です。
9月になると安曇野は真っ白なソバの花が満開となり、その花から黒褐色で大変くせの強いはちみつが採れます。黒糖に似た味わいでやや酸味があり好き嫌いが分かれます。鉄分が大変豊富なので貧血気味の方はお薬として毎日使用されているようです。青カビなどのくせのあるチーズによく合います。
トチの花は6月上旬上高地周辺の天然林の中で開花します。色調は琥珀色でやや紅茶の味わいを感じる濃厚なはちみつです。コーヒー、紅茶にとてもよく合いますが、カマンベールなどの白カビチーズにかけて食べるととても美味しいです。
ご贈答用に『3個入り』、『4個入り』のセットをご準備しました。
それぞれ50グラム、170グラムのお好みの種類をお選びいただけます。
信州産自家採取はちみつのパッケージをギフトにお使いください。
※ 菩提樹